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2014/04/13

環水平アーク

(4/12)
名古山から帰り、幼稚園に子供を迎えに・・・・帰り道、正面に虹が見える!
家に帰って、すぐベランダへ。

140412_img_0334

環水平アークのようだ。名古山で見えたら良かったのに・・・


Wikipediaより・・・
環水平アーク(かんすいへいアーク、英語:circumhorizon arc、circumhorizontal arc)とは、大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。日本国内では年に数十回観測される。
上空の氷の結晶の方向がほぼそろったときに、この結晶で屈折した太陽光により見える現象で、一般の虹が太陽とは反対の方向に見えるのに対し、環水平アークは太陽と同じ方向に、ほぼ水平に現れる。ただし、低空に雲があると見えない。

なんと同じ日、同じ姫路市内で撮った写真がWikipediaに貼り付けられていた。誰か知らんが仕事が速いなぁ

このころが一番色濃く見えていた。
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太陽との位置関係はこんな感じ。
140412_img_0342

この後、もう一度出かけたときには色が薄くなっていました・・・・

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コメント

おお!
環水平アーク、見えてたんですね!
見事じゃないですか。

土曜日何時頃でしたか?
ハロとか薄く見えてたので、もしかしたら・・・
と気にはかけてたんですが、見逃してしまいました~(><)

投稿: HASSY | 2014/04/13 23:23

HASSYさん

ちょうど12時ごろみたいです。
運よく車の真正面に見えたので気がつきましたが、結構低い位置だったので、名古山に居ても気がつかなかったかもしれません。

そのあと出かけたのが12:30くらい?
そのころにはほとんど消えかけていました。

投稿: かい | 2014/04/14 23:20

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